日刊スポーツ
【ヤクルト】つらい花粉症…清水昇、サングラスとマスクで練習 ドーピング違反防止で薬は限定的
青空の下、半袖の選手もいる春の陽気だったが、つらさを感じる人もいる。1日にヤクルトが1軍全体練習を実施した神宮外苑。サングラスとマスクを着用してウオーミングアップなどを行ったのは清水昇投手(29)。花粉症の症状がひどく、アスリートならではの苦悩もある。「本当にしんどいときに飲める錠剤をトレーナーにもらうことしかしない」。ドーピング違反にならないために服用できる薬は限られている。キャッチボール中ははずしていた。「マスクをしなくても練習は多分できる。ただ、帰ってから(鼻水が)止まらなくなって影響するぐらいだったら、練習中しておいた方がマシかなと」。小学生のころから苦しんでおり、夜は眠りにくいときもある。睡眠不足はプレーに悪影響。青木GMもよくやっていたという鼻うがいも朝晩に行っている。野球に支障が出ないように工夫している右腕。2月26日に沖縄・浦添での1軍キャンプを終え、現在は都内で練習する。代表の試合も確認。「侍ジャパンの選手がすごいのはわかっている。まずは自分のことをしっかりやってシーズンに臨みたい。いい選手をどうやって抑えるかは今後対策を練りたい」。花粉症も強打者も対策し、躍動する。【塚本光】