日刊スポーツ
【阪神】藤川監督が2日韓国戦の一部打順公表「近本が眠いだろうから中野に早起きしてもらって」
阪神藤川球児監督(45)が2日のWBC韓国代表との強化試合(京セラドーム大阪)で新オプションを試す。1番中野、2番ディベイニー、3番近本と打線を一部公表。「ちょっと打順を変えて。(正午に試合開始で)近本が眠いだろうから、中野に早起きしてもらって」とジョークを飛ばしつつ今春の実戦で初の打順を予告した。大山は指名打者で出場する。侍ジャパンに選出されている佐藤と森下の存在を考えれば、シーズンで実現する可能性は高いとは言えない。しかし、常に最善の準備を進めることがリーグ連覇への礎になる。近本の3番起用は、レギュラーシーズンでは24年7月13日以来で、藤川政権では初。101試合で打率2割8分5厘の好成績を残している。中野の1番起用は25年9月14日以来で、87試合、打率2割8分1厘。好打者2人に挟まれた新外国人ディベイニーの打撃にも注目だ。韓国代表、侍ジャパンとの強化試合は若手にとっても貴重な経験になる。藤川監督は「人生は全て経験。毎日生きる意味があると思います」と語った。阪神でピッチクロックなど国際ルール上でミスが出ても「日本代表の方にはそれが1つのヒントになる」とうなずいた。【只松憲】