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侍ジャパン・菊池雄星、2日オリックス戦で今季初対外試合 韓国戦へ最終調整 菅野智之も初実戦
マウンドでフォームを確認する菊池雄星=京セラドーム大阪(撮影・水島啓輔)WBC日本代表の左右の両輪が、2日のオリックスとの強化試合(京セラ)でそろって登板する。先発を務める菊池雄星投手(34)=エンゼルス=は1日、京セラドームで行われた練習に参加し、大会前の総仕上げへ「試合が近づけば自然と気持ちも上がってくる。楽しみ」と力を込めた。京セラドームのマウンドに上がるのは西武時代の2018年以来8年ぶり。菊池にとってこれが今年初の対外試合で、大会前最後の実戦となるだけに「しっかりと仕上げたい」と気を引き締めた。昨季33試合で7勝をマークした左腕は2月22日に帰国し、同25日のバンテリンドームで行われた非公開練習でライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。2日のオリックス戦で3イニングを投げ、1次リーグ第2戦の韓国戦での先発に向かう見通しだ。菊池の後にはチーム最年長の菅野智之投手(36)=ロッキーズ=が同じく初実戦に臨み、複数イニングを投げる予定。宮崎合宿最終日の2月24日にライブBPで投げてから中5日での登板となる。当日はサイン伝達機器「ピッチコム」を付けて捕手にサインを送る方針で「捕手も僕の映像を見て研究してくれていると思うので、違和感なくできると思う」と自信をのぞかせた。大リーグ移籍1年目の昨季に10勝を挙げたベテランは1次リーグ第3戦のオーストラリア戦での先発が有力。「成長した姿を皆さんにお見せするのが楽しみ」とやる気満々だ。エースとして活躍した2017年以来2大会ぶりに出場する右腕が世界一へ、虎視眈々と牙を研ぐ。(織原祥平)侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ