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【一問一答】カブス・今永昇太「反省をしなければ」オープン戦で3本塁打被弾
カブス・今永昇太米大リーグ、カブスの今永昇太投手(32)は1日(日本時間2日)、米アリゾナ州メサで行われたホワイトソックスとのオープン戦に先発。2回2/3を投げソロ本塁打3本を浴びるなど4安打3失点、無四球1三振。球数は47球で最速94.0マイル(151.3キロ)だった。降板後にメディア対応した際の主な一問一答は以下の通り。――投球を振り返って「前回同様、ホームランにならないボールを選択して、まずはロケーション(投げるコース)よりも球種の選択でホームランにならないようにと気をつけながら配球しました。きょう結果的に3本打たれて、この後しっかりどっちが間違っていたのか、球種が間違っていたのか、コースが間違っていたのか、それとも両方間違っていたのかという反省をしなければいけないなと思います」――いろいろ試して、きょうはどのようなテーマで臨んだか「僕の中で試すというのはあまりなくて、とにかく結果、きょうは45球から50球だったので、その球数をしっかり使い切った中でなるべく少ない点数がよかったんですけど。もしこのままレギュラーシーズンだったらもしかしたらあと1、2本ホームランを打たれていたかもしれないですから。結果的に試合を壊しているのと一緒なのでその辺は少し悔しいですね」――今回の反省を踏まえて次回に臨む「トライアンドエラーなので、やはりチャレンジして、また1回くじけて、またチャレンジしてという繰り返し。次回はもっともっといい投球ができるように頑張りたいと思います」――以前に下半身の使い方でまだ伸びしろがあると話していた。今その課題は「それが顕著に表れるのが球速だと思う。3イニング目もしっかり出力を落とさないことを目指しながら投げました。そこは悪くなかったなと思います」――まさか本塁打に、という打球もあった「そういう経験は初めてでもないですし、ホームランはホームランなので。自分の中では、やはりホームランをなんとか打たれないような投球をすれば、必ず試合は作れるんですけど。こういう展開になってしまうと、自分も(ストライク)ゾーンに投げるのがすごく怖くなってしまいますし、そういう自分を作り上げたくはない。長年の課題ではあるのでこれを急に変えようとかやるとまた崩れてしまうので。やはり1つ1つのボールの精度をちょっとずと上げていかないとダメかなと思います」――結果を求め、抑えにいった上で被3本塁打「僕は試すというよりは、もうある程度ブルペンで(試すことは)完成しているので。あとは実戦で披露するというか、そういう段階まで体は作り上げています。なのできょうはその自分がしっかり結果を出しにいった中で打たれたというのはすごい悔しいですね」――ホームランという課題が、この時期で分かったということをどうプラスに変えていく「毎年ホームランに関しては日本時代からもそうですけど反省していること。でも、やはり打たれる場面とか、もちろん打たれていいホームランなんてないんですけども、きょうに関しては2死からとか、1ストライク取っているのにとか、他の人が見た時にもっとこうすればいいじゃないか、と思われるホームランだったと思う。それをなくしていくことによってホームランが減ると思います。客観的に見ても主観的に見ても、やるべきことはやったよねという中で、あとはそれがホームランにならなければ1番いいんですけどね」