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【侍ジャパン】大谷翔平 第1打席は左飛 初回の打席に入る前には球場が異様な雰囲気に - スポニチ Sponichi Annex 野球
5日開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は2日、強化試合・オリックス戦(京セラドーム)を行い、大谷翔平投手(31=ドジャース)は「2番・DH」で先発出場した。
初回1死走者なしで迎えた第1打席。打席に向かうときから球場全体が異様な空気に包まれた。オリックス先発右腕の寺西に対し、初球、2球目といずれも153キロ直球にフルスイングでファウル。カウント2ボール2ストライクから内角高めの151キロ直球を弾き返したが、左飛に倒れた。6球すべてが直球だった。山本由伸投手(ドジャース)、岡本和真内野手(ブルージェイズ)も合流し、30人の侍戦士が揃った。MLB所属選手の出場がこの試合から可能となり、ラインナップには岡本以外のMLB所属野手が名を連ねた。大谷にとっても大切な初戦だった。ドジャースのキャンプではライブBP(実戦形式の打撃練習)で計9打数2安打、1四球。オープン戦は1試合のみの出場で21日(日本時間22日)のエンゼルス戦は3打数1安打だった。舞台となった京セラドームは大谷にとって縁深い球場だ。14年11月12日の日米野球で投手として侍ジャパンデビュー。日本ハム時代の同年に史上初の2桁勝利&2桁本塁打も達成した場所だ。前回23年大会の強化試合では阪神・才木から伝説の“膝つき弾”を放っていた。