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侍ジャパン・大谷翔平、第3打席は左飛…3打席凡退 高々上がるも打ち損じ 吉田正尚、五回にメジャー組1号 右翼5階席へ126.5m弾
四回、空振り三振に倒れた侍ジャパン・大谷翔平 =京セラドーム大阪(撮影・甘利慈)WBC強化試合(2日、オリックス-日本、京セラ)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパン・大谷翔平投手(31)がオリックスとの強化試合に「2番・DH」で出場。七回の第3打席は右腕の入山と対戦し、左飛だった。高々と舞い上がる打球だったが、打ち損じで打球は伸びなかった。一回の第1打席は23歳右腕の寺西と対戦し、カウント2―2から内角高め151キロ直球に差され、左飛。四回の第2打席は左腕の田嶋と対戦し、空振り三振に倒れた。侍ジャパンは五回に吉田正尚外野手(32)が右翼5階席に飛距離126・5メートルのアーチを放ち、メジャー組1号とした。試合前には約70メートルの距離でキャッチボールをこなした後、バッテリー間で中腰にさせた捕手に力強い球を投げ込んだ。キャッチボールを終えると、三塁シートに少年が持参したボールにサインのサプライズ。数人にサインを記したが、ファンが一気に集結して一瞬の出来事で終了となった。フリー打撃は行わず、室内の打撃ケージで調整を終えた。3日阪神戦は「1番・DH」で出場する可能性が高い。今大会に打者専念で臨む大谷は22日(同23日)にチャーター機で帰国。25日に羽田空港発、県営名古屋飛行場(小牧空港)着のチャーター機で名古屋入りした。2月27、28日の壮行試合は規定でメジャー組の出場は不可だったが、試合前練習で圧巻のフリー打撃を披露。右翼5階席に飛び込む推定160メートル弾やバックスクリーン最上段の150メートル弾を放った。前日1日には厳戒態勢の中、新幹線でチームと移動し、大阪入り。公式練習にも顔を見せ、中堅の位置で打撃練習の打球を50分以上、28度も処理するなど比較的硬い人工芝の球場に下半身を慣れさせた。同日夜には30選手が揃い決起集会が開催され、結束を深めた。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ