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侍ジャパン・牧秀悟、九回に意地の適時打「負けたくなかったので集中して打席に立てた」
9回、安打を放つ牧秀悟=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平)野球日本代表「侍ジャパン」は2日、京セラドーム大阪での強化試合でオリックスと対戦し、3―4で敗れた。メジャー組の出場が解禁され、「5番・左翼」で出場した吉田正尚外野手(32)=レッドソックス=が五回、右翼5階席まで届く特大のソロ本塁打を放った。メジャー組が実戦に出場する中で、国内組も負けてはいない。「7番・二塁」でフル出場した牧秀悟(DeNA)が、土壇場で一矢報いるタイムリーを放った。「負けたくなかったので集中して打席に立てた。最終打席以外はいい打席ではなかったんですけど、最後は速い真っすぐを打てたので、明日につなげていきたい」2点差の九回2死一、二塁から椋木の高めの直球を仕留め、打球は左翼手の頭上を越えた。一塁走者が本塁憤死でゲームセットとなったものの1点差に。メジャー組の吉田が特大の本塁打で格の違いを見せる中、最終局面で奮起した。ただ、二塁の守備では一回に三ゴロで併殺を狙った送球がそれ、適時失策と課題も出た。「本番に向けて、致命的なミスができないので、練習していきたい」と気を引き締めた。(中屋友那)一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ