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【虎のソナタ】「寝たら駄目ですよ。絶対に見てください」 WBC・B組、サンケイスポーツ専属評論家・藪恵壹氏の解説にも注目!
WBCは藪氏の解説にも注目ですWBC強化試合(2日、阪神3-3韓国=九回規定により引き分け、京セラ)えっ、阪神戦の中継がない?侍ジャパンのメジャー組も試合に登場したワクワクドキドキの日が、日本の虎党にとっては、なんともストレスがたまる「3・2」になってしまった。テレビ中継もネット配信も、いくら探しても阪神vs韓国代表を映し出してくれなかったのだ。WBC本大会に備えて独占配信のネットフリックスに入会した虎ソナも、そこで見られると思い込んでいたから呆然自失。会社に電話したら、当番デスク席にいたのは白石大地だった。「デスクになって、阪神の映像が全くない試合は初めてでした」まあ、考えてみれば恵まれた時代になったものだ。昭和の時代は、プレーボールからゲームセットまで〝完全中継〟はほとんどなかった。サンテレビだけが、この悲願をかなえてくれて、虎党はみんな、サンテレビが大好きだった。平成の時代になって、BS、CSでの中継が登場し、やがて12球団のほぼ全試合が見られるようになった。昔は全く試合を見ていないデスクに、現場記者が電話で必死に、試合状況を伝えたものだ。〝完全中継〟に慣れてしまい、突然、映してもらえない試合があると、会社内も慌てる。2013年3月2日。阪神入団1年目の藤浪晋太郎(現DeNA)が安芸市営球場でのオリックスとの練習試合で実戦デビューした。ところが、中継が一切ない。焦った当日のサンスポデスクは「電話をつなぎっぱなしにして、状況を伝えろ!」と現場のトラ番に命じた。