日刊スポーツ
【広島】開幕投手有力候補2人そろって登板 森下暢仁と床田寛樹4日オリックス戦へ「結果が全て」
広島の開幕投手候補の主戦2投手が明日4日、対外試合に初登板する。オリックスとのオープン戦に3年連続チーム最多勝の床田寛樹投手(31)が先発。昨季、開幕投手を務めた森下暢仁投手(28)は中継ぎから3イニング前後の登板を予定する。新井監督は開幕投手について、春季キャンプ打ち上げ時に「まだ何も決まっていません。オープン戦が本格的に始まるので、そこで見極めていきたい」と話すにとどめた。レギュラー争い同様「横一線」とされる争いに、有力候補の2投手が本格参戦する。2年連続の大役を狙う森下は、マツダスタジアムに隣接された屋内練習場で調整し「明日しっかり投げられたらいいなと思います」と意気込みを口にした。床田は「自分はまずローテを確保するのが一番かなと。誰が開幕投手をやっても、チームを引っ張っていくというのは変わらないので、しっかり頑張れたらいい」と静かに語った。ほかの先発候補たちはすでに対外試合に登板しており、イニング数も伸ばしている。ただ、昨季は床田の対外試合登板は昨季3月6日ロッテ戦。その後は実戦1試合のみで開幕2戦目に先発した。森下は昨季3月8日ヤクルト戦に対外試合初登板し、その後2試合の調整登板をへて開幕のマウンドに上がった。昨季の調整ペースに乗ったといえる。「試合に入ったら結果がすべてだと思うので、いい準備をしたい」。最有力候補の森下は真っすぐと前を向く。まだ先は先は見ない。目の前の登板に万全を尽くした先に、その答えは待っている。【前原淳】