サンスポ
大谷翔平、2打席で交代…『お茶ポーズ』披露できず 北山亘基に新パフォ〝考案指令〟も2戦で5打席無安打 京セラドームはため息充満
三回、二ゴロに倒れる大谷翔平=京セラドーム大阪(撮影・中井誠)WBC強化試合(3日、阪神―日本、京セラ)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパン・大谷翔平投手(31)が阪神との強化試合に「1番・DH」で出場。六回の第3打席を迎えた場面で代打が送られた。京セラドームはアナウンスが流れるとため息が充満した。2日のオリックス戦は2番に入ったが、この日は近年〝定位置〟としているリードオフマンを務めた。一回の第1打席は一ゴロ、三回は1死二塁で二ゴロで、いずれもタイミングを崩された弱い打球だった。この強化試合2戦では、大谷が北山に考案を指令した新セレブレーション『お茶ポーズ』が披露されたが、大谷自身は2日のオリックス戦も3打数無安打で、塁上で披露できていない。北山は2日の試合後に「大谷さんか鈴木さんがベース上でやってくれたら一気に広まると思う。それを信じて待つだけ」と話していた。大谷はこの日、試合前に投手調整のためグラウンドに姿を見せると、京セラドーム全体から拍手が湧き起こった。キャッチボールは約70メートルの距離まで伸ばし、その後は自ら歩幅でバッテリー間の距離を確認して中腰の捕手に力強い球を投げ込んだ。キャッチボール中に打撃練習の打球を捕球後に1度、キャッチボール終了後に使用した2球の計3球をスタンドに投げ入れ、観客の争奪戦が発生した。メジャー組が出場できる試合はこの日が最後で、4日に東京に移動し、6日にWBC1次リーグ初戦となる台湾戦(東京ドーム)に臨む。井端監督は強化試合2戦で「2番」「1番」と動かした大谷の打順について「どのように変わるというのは見たい。(大谷は)ずっと(ドジャースで)1番を打っているというのもあるので、その雰囲気は確認したい」と説明していた。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ