デイリースポーツ
巨人・阿部監督「チームはピンチですが、必ずチャンスに変えて」燦燦会で全員でのVゴールを宣言
巨人を応援する財界人の集まりである「第34回燦燦会」が3日、都内のホテルで行われ山口寿一オーナー、阿部慎之助監督、選手らが出席した。
同会は昨年6月に逝去した長嶋茂雄氏が監督に復帰した93年に当時の背番号33にちなんで発足しており、冒頭では長嶋氏への黙とうがささげられた。
あいさつに立った山口オーナーは「岡本和真がメジャーに行って大丈夫かと心配されていると思いますが大丈夫です。チームの柱がいなくなった時は必ず誰かが活躍して優勝争いを演じてきた」と巨人の90年を越える歴史に触れ、新外国人ダルベック、2年目の石塚、新加入の皆川らの名前を挙げて新戦力の出現に期待を寄せた。
オーナーに続いてあいさつを行った阿部監督は長嶋氏が引退スピーチで今季のチームスローガンである「前進」の言葉に言及していた縁をかみしめ「岡本がぬけてチームはピンチですが必ずチャンスに変えて、チーム一同、前進あるのみで今シーズン全員でゴールできるよういたします」と力強くV奪還を宣言した。
会の終わりには、侍ジャパンの一員としてチームを離れている大勢からのビデオメッセージが披露された。JAPANのユニホーム姿の大勢は「WBCでは日本の連覇のために全力を尽くし、戦ってきます。またシーズン後には皆様にジャイアンツのリーグ制覇、日本一の報告ができるように頑張りますので、今シーズンも応援のほど、よろしくお願い致します」と大きな目標を掲げていた。
会には約180人が参加した。