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北山が再考した侍“お茶たてポーズ”大谷が太鼓判!高橋は「寝ずに考えているのを見ていた」岡本は量産誓う - スポニチ Sponichi Annex 野球
日本代表「侍ジャパン」の北山亘基投手(26=日本ハム)が前日の強化試合・オリックス戦で初披露した“お茶ポーズ”の進化版“お茶たてポーズ”を考案。ダメ出ししていた大谷翔平投手(31=ドジャース)も太鼓判を押した。
ラスト実戦となる強化試合・阪神戦の初回に鈴木誠也が先制ソロを放った後に見せた新セレブレーション。シャカシャカとお茶を点(た)てるしぐさを見せ、ベンチでも大盛り上がり。試合後、高橋宏斗は「昨日、北山さんが寝ずに考えているのを僕は見ていたので。なんか、やってるなと思いながら。まだちょっと浸透していないかなと思うので。ファンの皆さんも含めてみんなでやっていただけたらなと思います」とヒーローインタビューで北山を気遣った。この日、メジャーキャンプから合流後初出場となった岡本和真は「僕もセレブレーションいっぱいできるようにしたいなと思います」と意気込み。大谷とともに前日にダメ出ししていた鈴木は「(考案者の)北山さんのためにやらないといけないなと。一本出ないと使えないので、いい結果が出て良かった」と“さん”付けでイジリながらも再考ポーズに及第点を出した。そして、北山本人は試合後に、前日にダメ出しされ再考を促された大谷からも進化版“お茶たてポーズ”に太鼓判をもらったと笑顔で明かした。北山は再考のきっかけとして「昨日はお茶を点てる…出す方みたいな感じで、お茶を回して飲むっていう方をやってみたんですけど、ちょっと時間の兼ね合いというか。塁上でなかなか時間ないんで“もうちょっと手短なほうがいいな”っていう話を、昨日の食事会場で大谷さんとか鈴木さんとか、あと村上とかと一緒に座る機会があってそういう話になって」と大谷や鈴木らからアドバイスがあったと説明。「“もう一回考えてみよう”っていうので、お茶を点てるしぐさにして。お茶を点てるって感じにしたら、1点、2点の“点”と、同じ“点”っていう漢字になるんで。“点出る、点取る”みたいな感じで、“まあ、いいんじゃないかな”っていうのと、あとはお茶をこう点てるしぐさも、ダイヤモンドをかき回していくようなしぐさに似ているんで。それでいこうって決まりました」と進化版完成までの道のりを明かした。大谷には、昨夜の食事時間に“横に来い”と言われたそうで、そこで最終的には「せっかく考えてくれたし、これいいね」と言われたと回想。「今日は爆睡できます。本当に試合より緊張しました。円陣なんてピッチャーが入ることないですし。でも凄いありがたい機会ですし、自分のプレーにもつなげげたい」と大役を終え笑顔がはじけた。