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【侍ジャパン】北山亘基も驚き 侍公式Xの円陣動画が170万回再生「投球でも先頭に立っていけるように」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
5日開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は3日、京セラドームで阪神と強化試合を行い、5―4で勝利した。今大会の侍ポーズとして「お茶たてポーズ」が完成。考案し、改良を重ねた北山亘基投手(26=日本ハム)が試合後に報道陣の質問に応えた。
初回2死無走者から、3番に入った鈴木誠也外野手(カブス)が左越えへ特大の先制ソロを放つと二塁を回ったところで、右手を“シャカシャカ”回しながら左手を添える“お茶たてポーズ”を披露した。ベンチのナインも右手を回しながら大盛り上がりで鈴木を迎え入れた。その後も選手が出塁や得点するたびにポーズを決めた。北山は「もうずっと考えてました。もうこの2、3日寝れてないです。もう今日は爆睡できます。なんか本当に試合より緊張しました。すごいありがたい機会ですし、まあこれは自分のプレーにもつなげたいなと思います」と安どの表情をみせた。きっかけは1日にドジャースの大谷翔平投手がパフォーマンス考案を北山亘基投手(日本ハム)に「明日(2日)、セレブレーション決めて発表しろ」と指令したところから始まった。北山は“茶碗を2回右手で回して、飲み口を正面から避けて飲む”お茶ポーズを考案し、2日のオリックス戦前の円陣で披露。しかし、動きも複雑だったため大谷にオリックス戦後に「やっぱりダメ。もう一回考えてこい」と強烈なダメ出しを受け、変更した。2日のオリックス前の円陣に続いて、この日の阪神戦前も北山が円陣で声出し役を担当。侍ジャパンの公式Xでは、2日ともに動画とともにこの円陣の様子をアップしたが、3日午後10時時点で2日は再生数120万を突破、3日の動画も50万となるなど大反響となっている。北山はこの反響の大きさに「朝テレビつけたら僕が出てて。なんか、本来はピッチングで目立たないといけないんで何とも言えないですけど。まあ、こうやって任命してもらったのもうれしいですし、これで今日みんなたくさんやってくれたんで。これをきっかけにチームが勢いづいたらうれしいなと思います」とし、さらに「前に立ってセレブレーション決めた以上は、ピッチングでも先頭に立っていけるぐらいのピッチングもしないといけないなっていう自覚はありますし。楽しいことしにきたわけじゃないんで。しっかり試合で活躍できるようにっていう意味でも、気が引き締まったかなと思います」と表情を引き締めた。