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侍ジャパン・大勢、1回パーフェクトで不安払拭! 一塁に剛速球投じ「あそこから感覚良くなった」 フォークボールもさえた
七回、阪神・大山悠輔の打球を処理する侍ジャパン・大勢=京セラドーム大阪(撮影・水島啓輔)WBC強化試合(阪神4―5日本、3日、京セラ)日本代表「侍ジャパン」の大勢投手(26)=巨人=が七回に4番手で登板し、1回三者凡退に抑えた。2月27日に行われた中日との壮行試合(バンテリンドーム)では九回に登板し、イニング途中に右ふくらはぎをつるアクシデントで緊急降板したが、万全をアピール。6日の台湾戦(東京ドーム)から始まる1次ラウンドへ、不安を払拭した。「本当に(捕手の)若月さんがうまくリードしてくださったので、それのおかげだなと思いますし、しっかり元気よく投げられる姿を見せることができたので、井端さんも安心してくださっていると思います」先頭・大山の打球は自身のグラブを弾いたが、剛速球で一塁に送球してアウトに。サポートメンバーで、一塁に就いたばかりの中山(巨人)がしっかり捕球し「アウトを取ることに必死だったので、(中山)礼都もよく捕ってくれたなと。ちょっとアンダースロー気味に投げたので、あそこからピッチングの感覚もよくなりました」と笑みを浮かべた。この日は、フォークボールがさえた。1死からは、代打・浜田を3球で空振り三振に仕留め「本当に去年さっぱりだったので、そこから、この冬、フォークボールが扱えるようにやってきたので、実戦のマウンドでしっかり扱えたので、国際球で扱えたので良かったかなと思います」。最後も、ディベイニーを右飛に打ち取った。今大会では元巨人の菅野(ロッキーズ)、岡本(ブルージェイズ)もともに戦う。中日との壮行試合が行われた名古屋では菅野と食事に出かけたことを明かし「いろいろメジャーの話とかも聞いて楽しかったですし、今日も和真さんが投げているときに後ろを守られているのは本当に懐かしいというか、うれしかったです」と明かした。「本当に刺激的な毎日なので、プレー以外のところで、野球選手として、人間として成長できているなと毎日思うので、この期間、しっかりと自分の野球人生にとってプラスになれるように、もっともっといろいろなものを吸収できるように。自分が任されたところはしっかりやりたい」と大勢。大会連覇へ、重要なピースになる。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ