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台湾〝史上最高額〟プレミア12MVP男・陳傑憲 東京D開幕で不敵にニヤリ「この球場はよく知っている」過去には決勝で戸郷撃ち3ラン
会見で質問に答える台湾代表・陳傑憲外野手(中)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の初戦となる6日に対戦する台湾代表が4日、東京ドームで公式練習を行った。練習前の会見で、主将の陳傑憲外野手(32)=統一ライオンズ=は東京ドーム再訪に胸を高鳴らせた。岡山・共生高に留学経験のある陳は台湾代表では2024年のプレミア12でキャプテンを務め、決勝戦で戸郷翔征(巨人)から3ランを放つなど、大会通算打率6割2分5厘でMVPを獲得。台湾を主要国際大会では初となる優勝に導いた。台湾プロ野球CPBLの統一ライオンズとCPBL史上最高額となる10年総額2億台湾元(約9億円)の契約を結んだことでも知られている。約1年半ぶりに訪れた東京ドームに「この球場はよく知っている球場です。若い頃から何度も試合をしてきました。もちろん2024年に優勝できたことは大変うれしいことです。そして今日再びこの球場に来ることができて大変懐かしくと思うと同時に期待もしています」と白い歯をこぼした。32歳とベテランの域に差し掛かり、今大会でも主将を務める。「チームの中には東京ドームに来たことがない若手もいましたので、実は私が球場を案内しました」と舞台裏を明かした。待ちに待ったWBC開幕に向けて「すべての試合に全力で臨む。チームとしては一致団結で勝利のために頑張っていきたい」と力を込めた。台湾は5日の初戦で豪州代表と対戦する。WBC各国メンバーへ