日刊スポーツ
【楽天】浅村栄斗らがオンラインカジノ賭博の疑いで書類送検、昨年自主申告 警察の捜査に対応
オンラインカジノで賭博をしたとして、宮城県警は4日、賭博容疑でプロ野球楽天の浅村栄斗内野手(35)とコーチ2人を書類送検した。3人は容疑を認めている。3人の書類送検容疑は、スマートフォンを使って海外のオンラインカジノサイトに接続し、賭博をした疑い。これを受けて、球団は「(本人らは)違法性を認識しないまま、興味本位で利用したことを深く反省している。球団として今後の当局の判断、結果をもとに適切な対応を行う」とコメントを発表。昨年2月にオンラインカジノの利用に関して自主申告を呼びかけた際、3人から自主申告があったため、同県警に相談し捜査に対応してきたと経緯を説明した。その上で、既に本人らは12球団で申し合わせた制裁金の支払いを受け入れ、昨年時点で必要な対応を完了しているとした。浅村は、大阪桐蔭から2008年のドラフト3位で西武に入団し、19年に楽天に移籍。昨年5月には平成生まれで初めて通算2000安打を達成した。プロ野球界では、昨年2月にオリックス山岡泰輔投手(30)のオンラインカジノ利用が発覚。その後、中日、ソフトバンク、西武、巨人など複数球団で選手や関係者の利用が相次いで判明し、捜査機関による書類送検の後、不起訴処分となっていた。日本野球機構(NPB)は12球団を対象に調査を行い、申告者について制裁金を科すことを決定。昨年3月20日までに8球団計16人が自主申告し、制裁金の総額は1020万円になったと公表していた。