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【WBC】台湾代表・呉念庭「全ての試合で最高のプレーを」西武で8年間プレーした32歳内野手 - スポニチ Sponichi Annex 野球
2023年まで西武でプレーした台湾代表の呉念庭(ウー・ネンティン)内野手(32)が5日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦となるオーストラリア戦の試合前会見に出席。大会に向けた意気込みを語った。
ウー・ネンティンはいよいよ始まる大会を前に「こうした国際大会に臨むチームは必ずそれぞれ異なるストーリーといいますか、異なる輝きを持つ。今回チームとして日本に来て、国民の期待を一身に背負っていると強く感じている。全力で勝つために集中してやる。そして、台湾のために全ての試合で最高のプレーを見せたい。全力で今日からの4試合に臨んでいきたい」と力を込めた。24年秋のプレミア12で初優勝を果たした台湾は今大会、1次ラウンド突破が期待されているが、打線の中軸として期待していたタイガースの有望株、リー・ハオユーが脇腹を痛めたため、この日、戦線離脱が決まった。ウー・ネンティンは「誰もが残念に思っている。このチームは一人一人がかけがえのない大切なメンバー。彼がいなくなった分、みんなが力を合わせてその穴を埋めていきたい。悔しさは彼が一番あるので、その悔しさを私たちが背負いながら、これを晴らしていきたい」と誓った。ウー・ネンティンは高校から共生(岡山)に野球留学し、第一工大を経て15年ドラフト7位で西武に入団。23年までプレーし、NPB通算成績は382試合で打率・224、16本塁打、108打点だった。西武退団後の24年からは台湾で野球を続けている。