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台湾に暗雲…昨季3Aで14HR、主力内野手が左わき腹の軽度の肉離れで離脱へ 大リーグ出場経験持つ長距離砲 呉念庭「その悔しさを背負いながら」
客席にはためく台湾の青天白日満地紅旗=東京ドーム(撮影・今野顕)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の初戦となる6日に対戦する台湾代表が5日のオーストラリア戦を前に東京ドームで会見を行った。曽豪駒(ソ・ゴウク)監督はチームの要、李灝宇(リー・ハオユー)内野手(23)が左わき腹の軽度の肉離れのためチームを離脱すると発表した。李は米大リーグ、タイガース傘下3Aに所属する強打の右打ち内野手。2023年にフィリーズでメジャーデビューを果たし、メジャー通算成績は34試合に出場し、52打数8安打。昨年は3Aで126試合に出場し打率243、14本塁打、61打点の成績を残した。西武でプレーした経験を持つ呉念庭(ウー・ネンティン)内野手は李の離脱を受け「彼がいない分、みんなが穴を埋めたい。悔しさは彼が一番あるので、私たちがその悔しさを背負いながら晴らしていきたい」と意気込んだ。曽監督は李の離脱の決定について「最終決定は今朝。ハオユーも含めて全員が悲しんでいる。それせもチームのために一致団結して努力することは変わらない」と言葉に力を込めた。日程・結果へWBC各国メンバーへ