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陽岱鋼のいとこ 元オリックス、西武の台湾代表右腕がWBC開幕戦で痛恨被弾
5回裏、オーストラリアのパーキンスが2点本塁打。打たれた台湾のチェン・ボーユー =東京ドーム(撮影・今野顕)(WBC1次リーグC組、オーストラリア-台湾、5日、東京D)第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールCが、台湾とオーストラリアの一戦で開幕した。オリックス、西武でプレーした台湾の張奕投手(32)が0―2の六回に4番手で登板したが、七回に痛恨の一発を浴び追加点を許した。張奕は六回2死満塁のピンチで登板。バーグを143㌔の直球で二飛に打ち取る火消しを見せたが、回をまたいだ七回1死無走者で、24年の米大リーグのドラフト会議で全体1位指名を受けた逸材バザーナに特大の一発を浴びた。張奕は、日本ハム、巨人などで活躍した陽岱鋼のいとこ。、2017年に外野手として育成ドラフト1位でオリックスに入団。強肩強打の野手として期待されていたが伸び悩み、18年から高校時代以来となる投手に挑戦した。19年に支配下登録。森友哉の人的保障として22年オフに西武へ移籍したが、わずか1年で戦力外通告を受け、台湾球界で現役を続行した。