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台湾代表、まさかのWBC黒星発進 主将は死球食らい交代...6日の日本戦出場はどうなる?
死球を受けた台湾・陳傑憲(撮影・岩崎叶汰)(WBC1次リーグC組、オーストラリア3-0台湾、5日、東京D)開幕し、2024年の世界大会「プレミア12」で優勝した台湾が、オーストラリアに零封負けを喫した。台湾は2点ビハインドの六回2死一塁で主将の陳傑憲外野手(32)=統一ライオンズ=が左手に死球を受け、途中交代。超満員の場内は騒然となった。陳はオーストラリアの2番手、オローリンの151キロの直球が左手に直撃。苦痛に顔をゆがめ、患部を抑えたまま駆けつけたトレーナーとともに一塁までゆっくりと歩を進めたが、そのまま代走が送られベンチに退いた。試合後、曽豪駒監督は「トレーナーと応急処置をしている。詳しいことは明日、判断する」と6日の日本戦の出場については明言を避けた。岡山・共生高に留学経験のある陳は、台湾代表では2024年のプレミア12でキャプテンを務め、決勝戦で戸郷翔征(巨人)から貴重な3ランを放つなど、大会通算打率6割2分5厘でMVPを獲得した。この日の開幕戦も3番打者で出場しており、もし離脱となればチームにとって大きな痛手となる。日程・結果へWBC各国メンバーへ