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5日に左手死球受けた〝日本キラー〟はベンチスタート…先発は元ドジャース傘下右腕 〝背水の陣〟に臨む台湾、日本戦のスタメン発表
死球を受けた台湾・陳傑憲=5日、東京ドーム(撮影・岩崎叶汰)(WBC1次リーグC組、台湾-日本、6日、東京D)両チームのスターティングメンバーが発表され、台湾は5日のオーストラリア戦で左手に死球を受けて途中交代した主将の陳傑憲(チン・ケツケン)外野手(32)=統一ライオンズ=はベンチスタートとなった。試合前練習に姿を見せた右投げ左打ちの陳は、左手の指に包帯を巻き、グラブをつけて外野で守備練習を行うなど元気な姿を見せた。練習中には野球日本代表「侍ジャパン」の小園海斗(広島)と笑顔で談笑するなど、リラックスした様子だった。台湾の複数メディアは5日、陳傑憲が左手人差し指の骨にひびが入っていると伝えていた。帯同するチームドクターは「左手人差し指の末端にヒビがある。ギプスで固定し、チームドクターが付き添って病院で検査を受ける。今後は検査結果を確認後に報告する」と伝えたという。陳傑憲は24年のプレミア12決勝戦の侍ジャパン戦で3ランを放ち、優勝に貢献。大会MVPを受賞した強打者。台湾の先発は事前の発表通り、鄭浩均(てい・こうきん)。2019年に米大リーグ、ドジャースとマイナー契約を結び、21年には傘下マイナーのルーキーリーグで7試合に登板した経歴を持つ右腕だ。台湾は5日のオーストラリア戦で敗北。3勝1敗が突破の目安となる1次ラウンド。1試合も落とすことができない絶体絶命の状況の中、背水の覚悟で6日の日本戦に臨む。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ