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【世界一侍からエール】阪神・湯浅京己 大アウェーで「自分の間」大きな経験に - スポニチ Sponichi Annex 野球
多くの激闘や名勝負を重ねてきたWBCの第6回大会が開幕を迎えた。前回23年大会で侍ジャパンの優勝に貢献した選手が3年前を振り返り、連覇に挑む26年の侍へエールを送った。果たして今回はどんな名場面が生まれるのか。また新たな球史が紡がれる。
【阪神・湯浅京己】23年のWBC出場で一番思い出に残っているのは、準決勝のメキシコ戦です。いつもの大ホームの甲子園とは正反対で、大アウェーの中での登板。自分がストライクを取ると、ブーイングのように相手の応援の太鼓が響いていたことを覚えています。走者がいた場面での登板でも「クイックはしなくていい」と指示を受けて…。1点は取られたけど、自分の間で投げられました。あそこで投げたことは大きな経験になっています。数年に一度しかない大会で、国を背負って戦う。誰もができる経験ではありません。阪神でチームメートの森下やテル(佐藤輝)、坂本さんにも、そういう舞台で本当に頑張ってきてもらいたいです。また自分もそういう舞台で投げられるよう頑張っていきます。