日刊スポーツ
【ソフトバンク】復活期すスチュワート、開幕ローテ入りへ前進 5回2安打無失点、無四死球
ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(26)が、5回を2安打無失点で開幕ローテ入りへアピールに成功した。文句なしの内容だった。初回、先頭打者の宗佑磨内野手(29)に左前打を許すも、後続の太田椋内野手(25)を見逃し三振。続く西川龍馬外野手(31)を二ゴロ、西野真弘内野手(35)を三邪飛に打ち取った。2回はわずか5球で打者3人を料理。3回、4回も3者凡退に仕留めた。5回は1死三塁のピンチを招くも、後続のボブ・シーモア内野手(27)を空振り三振、最後は広岡大志内野手(28)を二ゴロとホームは踏ませなかった。150キロ台の直球は威力があり、カーブ、フォークなどの変化球もストライクゾーンに集め、無四死球と安定したマウンド上だった。前回登板となった1日の本拠地ヤクルト戦は3回を投げ1安打1失点、3四球だった。修正し、中6日の先発登板でアピール投球を見せた。現状で開幕ローテは開幕投手の上沢直之投手(32)、大関友久投手(28)、リバン・モイネロ投手(30)が当確。残り3枠を松本晴投手(25)、大津亮介投手(27)らと争うことになる。スチュワートは昨季、左脇腹を負傷し、1軍未登板でシーズンを棒に振った。完全復活に向け、ここまでは順調な仕上がりを見せている。