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【高校野球】大阪桐蔭「おかわりJr.」あるぞ聖地先発デビュー 練習試合2試合フル出場、中軸にも抜てき - スポニチ Sponichi Annex 野球
今春選抜に出場する大阪桐蔭が8日、関西学院(兵庫)との練習試合2試合に臨み、2試合ともに勝利した。
1試合目は14安打7得点、2試合目は10安打8得点と打線が活発。西谷浩一監督は「今、レギュラー争いをしている真っ最中。勝つために、みんなが全力でやってくれている」とアピール合戦に手応えを示した。同校OBで西武・中村剛也の長男である勇斗(2年)は、2試合ともにフル出場と存在感を示した。主にレギュラー組が出場する1試合目は「5番・三塁」で起用され、同点の5回2死一、二塁で左越えの2点二塁打を放った。2試合目は「6番・一塁」で出場し、4打数1安打と上々。「去年は打席の中で探ってしまって追い込まれ、自分のスイングができないことが多かった。その部分は少し成長できたかなと思います」と手応えをつかんだ。背番号15で初めてベンチ入りした昨秋は途中出場の2試合のみの出番に終わり、先発出場はなかった。そこからひと冬超え、先発争いに割って入るまでに成長。西谷監督も「順調に来ている」とさらなるアピールを楽しみにした。◇中村 勇斗(なかむら・ゆうと)2009年(平21)7月22日生まれ、東京都出身の16歳。小1から高井戸東少年野球クラブで野球を始めて投手などを務める。中学では世田谷西リトルシニアに所属。大阪桐蔭では1年秋から背番号15でベンチ入り。50メートル走7秒0、遠投95メートル。1メートル81、91キロ。右投げ右打ち。