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ヤクルト・茂木栄五郎、左膝の手術から完全復活へ「体の状態はいい」 二塁の守備も軽快にこなす
春季教育リーグのオイシックス戦で左前打を放つヤクルト・茂木栄五郎春季教育リーグ(ヤクルト8-4オイシックス、8日、戸田)昨年7月に受けた左膝半月板の手術からの復活を目指すヤクルト・茂木栄五郎内野手(32)が「1番・二塁」で先発出場して3打席に立ち、見逃し三振、四球、左前打の2打数1安打を記録した。「体の状態はいい」と強調。その上で「打つ方は工夫していかないといけない。練習はすごくいい感じで打てているけど、試合はその感じで打てていないので。コンタクト率を上げていけたら一番いい」とさらに打撃の状態を上げていく考えを示した。昨年のオープン戦以来となる二塁の守備にも挑戦。運動量の多い二塁も軽快にこなし、患部の万全をアピールし「やっぱり試合に出たいという気持ちが強くある。セカンドでもサードでも、出られるところで、チャンスを生かしていきたい」と言葉に力を込めた。池山監督は故障者の1軍復帰について「(野手は)2軍でも3連戦スタメンで、守って、体が大丈夫といったところで、2軍監督の推薦をもらうような形を取りたい」と〝ノルマ〟を設定している。この日、5回までグラウンドに立った茂木は「開幕前には100%の状態、制限なく試合に出られる状況になると思うので、あとはそこで結果を残して1軍に呼んでもらえるようにアピールできるか。体は心配していないので、打つ方で1軍の戦力になれるように準備したい気持ちです」ときっぱり。3月27日のDeNAとの開幕戦(横浜)へ強い思いを持って調整していく。