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【侍ジャパン】金丸夢斗がWBC初登板初勝利 チーム最年少左腕が2回完全&5者連続Kの衝撃デビュー! - スポニチ Sponichi Annex 野球
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次ラウンドC組が行われた。大会連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は4戦全勝のC組1位で1次ラウンドを終了。終盤まで両軍無得点が続いた中で、チーム最年少の金丸夢斗投手(23=中日)が初登板初勝利の鮮烈なWBCデビューを飾った。
「どんどんストライクゾーンで勝負できたし、変化球も上手に使って、次につながるピッチングができたと思う」世界に実力を見せつけた。両軍無得点の7回から3番手で初登板し、7回は1死からフルプを三ゴロ、チェルベンカを直球、プロコップをスプリットで空振り三振に仕留めた。勢いは止まらない。続く8回もムジークをスプリット、チェルビンカをスライダー、エスカラを直球と全て空振り三振斬り。2回パーフェクト、5者連続奪三振の快投で試合の流れを呼び込み、その裏の9得点の猛攻につなげた。今後の戦いへ向け金丸は「この1次ラウンド以上の緊張感はあると思うが、その緊張も楽しみながら、少しでも勝ちに貢献して、世界一を獲れるように自分のピッチングをしたい」と力強く言い切った。松井裕樹投手(30=パドレス)の辞退で、急きょ招集された若き才能が、強敵が待つ米マイアミでも貴重な戦力となりそうだ。