日刊スポーツ
【ヤクルト】青柳晃洋が復帰へ順調「だいぶいい」ブルペン投球再開済み 2月下旬から別メニュー
ヤクルト青柳晃洋投手(32)が焦らず順調に復帰に向かっている。1軍の春季キャンプ終盤の2月24日から「左ハムストリングスの張り」のため別メニュー調整。すでに2軍球場の戸田で今月5日からブルペン投球を再開し、中2日で8日にはカウントの想定もしながら49球を投じていた。「(状態は)だいぶいいんじゃないですかね。感覚は良くないが出力も上げて投げられている」と明かした。良かった感覚を取り戻していく。「キャンプがより良かったので。そこを当たり前としたら感覚は悪い」。2月のキャンプ中の実戦2試合で計5回5安打1四球4奪三振1失点。池山監督も評価しており、自身でも手応えはあった。再度調子を上げるために修正するのはタイミングなど。「いいボールもあったがズレがまだある」と分析した。昨季は米挑戦も7月にフィリーズ傘下2Aを自由契約となり、同月末に加入した。3試合で2敗勝ちなしに終わり、今季は再起を誓っていた21、22年の最多勝右腕。早期復帰を目指すが必要以上には焦らない。「143試合で戦っている。早く1軍の舞台に上がれることは目指しているけど、是が非でも開幕に間に合うようにというわけではない」。投球を重ねて修正し、キャンプ時以上のいい感覚で1軍に戻る。【塚本光】