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DeNA、横浜総鎮守の伊勢山皇大神宮から神職を招きハマスタで必勝祈願
必勝祈願で書道家の杉田曠機氏が書いた「必勝」の前であいさつするDeNA・相川亮二監督(中央)。左は筒香嘉智。右は東克樹(撮影・荒木孝雄)DeNAは13日、横浜スタジアムで必勝祈願を行った。横浜総鎮守の伊勢山皇大神宮から神職を招き、1998年以来28年ぶりとなるリーグ優勝に向けて団結。南場智子オーナー(63)、相川亮二監督(49)を筆頭にナインや職員が一堂に会し、集まったファンとともに秋の歓喜を誓った。冷たい風が吹く横浜スタジアムが、厳かな雰囲気に包まれた。シーズン開幕前の恒例行事には南場オーナー、相川監督、選手会長の東らが参加し、チーム一丸で必勝を祈願した。スタンドは無料開放され、平日朝に足を運んだファンから激励の声が上がった。チームを代表してマイクの前に立った相川監督は2週間後に迫る開幕に向けて「今年は筒香キャプテンを中心に、ここまで最高の仕上がりになっています。ファンの皆さまと力を合わせて優勝を目指します。ぜひ私たちに力を貸してください」と呼びかけた。横浜総鎮守の伊勢山皇大神宮から招いた神職によるおはらいを経て、南場オーナーや相川監督らが玉串を奉納した。さらには、国内外で活動する書道家の杉田曠機氏が「必勝」と力強く揮毫(きごう)。ファンや選手らの手形が押された大きな用紙に筆を執り、今季のスローガン「BE A TEAM, WIN IT ALL」を体現した。2月のキャンプからチーム力向上を目指し、7年ぶりに主将に復帰した筒香を主体に士気を高めてきた。相川監督は理想とする攻守で隙のないチームづくりに手応えをつかみつつ「まだ足りない部分もある。いくら浸透しても勝たなきゃ意味がない」と抜かりない姿勢を示してきた。27日のヤクルト戦(横浜)でシーズンの幕が上がる。開幕投手に決まっている東は「緊張感のある雰囲気の中、練習や試合に臨むことができている。シーズンが非常に楽しみ。今年こそはという強い思いを持っている」と決意を新たにした。(鈴木智紘)オープン戦日程へ