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ヤクルト・川端慎吾の引退試合に元同僚の上田剛史氏がビデオメッセージ 忘れられない打撃技術「僕の足にかなり負担が…」
ヤクルト・川端慎吾とつば九郎の写真を表示する電光掲示板(撮影・佐藤徳昭)(オープン戦、ヤクルト-オリックス、14日、神宮)昨季限りで現役を引退したヤクルト・川端慎吾2軍打撃コーチ(38)の引退試合が行われ、三回裏終了後のイニング間に球場のスコアボードに元チームメートの上田剛史氏(37)からのビデオメッセージが映し出された。上田氏は川端2軍打撃コーチの1学年後輩にあたり「ヤクルトで一緒にプレーできたこと、本当にうれしく思います。特に2015年は、たまに僕が1番バッターで、慎吾さんが2番バッターでリーグ優勝できたこと、今でも一番の思い出です」と吐露。「たまに僕が出塁すると、慎吾さんは永遠にファールを打ち続け、僕は永遠に走らされ、僕の足にかなり負担がかかったことを思い出します」とおどけた。「ただ、そういったファウルを打つ技術やバットコントロールは本当にいつも見ていてうらやましいなと思っていました。たくさんのけががあり、たくさんの困難を乗り越えて、20年間という長い現役生活を送られたこと、本当に素晴らしいなと思います」と尊敬のまなざしを向けた。川端氏は今季からは2軍打撃コーチとして、後進の育成に励む。上田氏は「これからはヤクルトの打撃コーチとして、一人でも多くの素晴らしいバッターを育ててくれることを願っております」と先輩にエールを送り、最後は「慎吾さんを含め、ご家族の皆様、本当にお疲れ様でした」とねぎらって締めた。一球速報へオープン戦日程へ