日刊スポーツ
【日本ハム】レイエス実戦1号「ずっとゴロばっかりだった。やっと打てた」強烈な“お目覚め”弾
昨季パ・リーグ本塁打王の日本ハム、フランミル・レイエス外野手(30)が今季実戦1号を放った。1回1死一塁、1ボールから巨人ハワードの高めの直球に反応。打った瞬間スタンドインと分かる強烈な1発は、東京ドームの左中間席に突き刺さった。オープン戦18打席目の“お目覚め”弾に「ずっとゴロばっかりだった。やっと打てた」。新庄監督も「モーレ(レイエス)完璧でした」と絶賛した。この日はWBC準々決勝で母国ドミニカ共和国が韓国に10-0で大勝し、米国との準決勝に進出。日本時間午前7時半からの試合で、自身は午後6時からのナイターだったため「朝早くて、9回だけ(実際はコールド勝ちのため7回)見たよ」と苦笑い。それでも「選手もコーチもほとんど全員知っている。タティスが一番仲良くて、O・クルーズ、ゲレーロは同郷で、良く話します。勝ってうれしいよ」。仲間の活躍も後押しした。「かなりいい感触で打てたが開幕前なので、あまり考えすぎずに。開幕に合わせることだけを考えたい」。昨季32発のキングは、1発に浮かれることなく、慎重にベストの状態を突き詰めていく。【永野高輔】【写真特集】涙…長野久義氏、川端慎吾氏、三嶋一輝氏が引退試合>>