サンスポ
侍ジャパン・大谷翔平、第2打席は好機で敬遠…一回に先頭特大弾で勝負避けられる 球場はどよめき、一時騒然
一回、本塁打を放つ大谷翔平=ローンデポ・パーク(撮影・松永渉平)(WBC準々決勝、日本―ベネズエラ、14日、ローンデポ・パーク)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(31)=ドジャース=は準々決勝のベネズエラ戦に「1番・DH」で出場。1-2の三回1死二塁で迎えた第2打席は。敬遠で勝負を避けられた。大谷と勝負を避けるベネズエラベンチの決断に球場はどよめき、一時騒然となった。一回に右翼席へ先頭打者本塁打を放った。超満員のローンデポ・パークは騒然。今大会3本目のアーチで、WBCでは吉田正尚外野手(32)=レッドソックス=に並ぶ侍ジャパン最多の4発目となった。一回表にアクーニャが先頭打者本塁打を放ったがお返しする形となった。大谷は1次リーグ初戦の台湾戦で二回1死から先制の満塁本塁打を放ち、第2戦の韓国戦でも2―3の二回に同点ソロを放った。1次リーグは3試合出場で9打数5安打(打率・556)、2本塁打、6打点と圧巻の成績で打線を牽引。12日にローンデポ・パークで会見に出席した大谷はベネズエラ戦を控え、「自分自身は対戦した投手が出てくることもあると思うが、チームとしては見たことない投手が出てきたり、やったことがない打者とやる。そこに早くこうアジャストできるかどうかがお互いにとって難しいところでもあり、勝利の鍵を握るポイントなのかなと思ってます」と話していた。大谷はローンデポ・パークで2023年にWBC優勝に貢献し、24年はメジャー史上初となる「50本塁打、50盗塁」を達成した地。同戦では同戦で6打数6安打3本塁打10打点を記録した。レギュラーシーズンでは通算34打数13安打(打率・382)、6本塁打、18打点でOPS(出塁率+長打率)は全球場トップの1・534と圧巻の数字を誇る。好相性については「試合に持ち込むということはないけど、自然とプラスになってくれるのは大いにあると思う」と語っていた。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ