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「2人とも素晴らしい」侍ジャパン・大谷翔平が森下、佐藤の働きを絶賛 若いチームで駆け抜けたWBC振り返り「楽しみな選手たちが多い」
準々決勝敗退後に取材対応した侍ジャパン・大谷翔平(撮影・横山尚杜)(WBC準々決勝、日本5―8ベネズエラ、14日、米国・マイアミ)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指した野球日本代表「侍ジャパン」が乱打戦の末、ベネズエラに敗れて準決勝進出を逃した。侍ジャパンが4強を逃すのは6大会目で初。「1番・DH」で先発した大谷翔平投手(31)=ドジャース=は4打数1安打1本塁打1打点だった。この日はWBC初出場の佐藤、森下(ともに阪神)が躍動。「2番・右翼」で出場した佐藤が三回に適時二塁打を放ち、負傷した鈴木に代わり二回から「2番・中堅」に入った森下が同じく三回に一時逆転の3ランを放った。両者の活躍に大谷は「本当に2人とも素晴らしいアットバット(打席)。誠也がああいう形で退いたあと、難しかったと思いますけど、しっかりとその代役っていうのを務めあげたんじゃないかなと思います」とたたえた。現在31歳で、次第にチームの中でも年長者のポジションに。多くの若手と世界一を目指した今大会を振り返り「本当にしっかりしている選手が多かったですし、若い選手の中で投打ともにレベルが上がってきてるなっていう印象はもちろん毎年毎年受けるので。今後が楽しみな選手たちが多いと思いますし、また新しく入る選手も含めて、球界がもっとレベルが上がってくれれば、それは嬉しいかなと思います」と日本野球の発展への思いを口にした。大谷は一回に右翼席へ先頭打者本塁打を放った。超満員のローンデポ・パークは騒然。今大会3本目のアーチで、WBCでは吉田正尚外野手(32)=レッドソックス=に並ぶ侍ジャパン最多の4発目となった。一回表にアクーニャが先頭打者本塁打を放ったがお返しする形となった。今大会は全4試合に「1番・DH」で出場し、13打数6安打、打率・462、3本塁打7打点。打線の先頭でチームをけん引した。一球速報へ侍ジャパンメンバーへ日程・結果へ