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侍・隅田知一郎「今までの野球人生で一番悔しい負け」痛恨2ラン被弾「あの1球を投げない選手になりたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
日本代表「侍ジャパン」の隅田知一郎投手(26=西武)が14日(日本時間15日)、準々決勝のベネズエラ戦の5回に2番手として登板。ガルシアに2ランを打たれた1球を悔やみ「今までの野球人生で一番悔しい負け」と言葉を絞り出した。
3点リードの5回だった。先発の山本由伸からバトンを受けた隅田は先頭に四球、続くアクーニャから空振り三振を奪った後に迎えた2番のガルシアに、8球目に投じた151キロが甘めに入ったところを左中間スタンドに運ばれた。ライナーの打球をぼう然と見送った左腕は「あのホームランで(相手に)いけるかもしれないって思わせてしまったのは、野球の怖さを改めて知りましたし。悔しいです。1球の失投がやっぱり自分の課題だなと思います。やっぱりあの1球を投げない選手になりたいなと…そこが自分に足りないところかなと思ってます」と反省の言葉を口にした。石井の代役で選出された今大会。「選んでいただいて…今後のシーズンにももちろん生かしたいですし、使っていただいた井端監督にも感謝したいです。まだまだやっぱ上には上がいるなと思いますし、もっと成長しないといけないなと思わせてくれる大会だと思います。また練習して、成長して、チーム(西武や日本代表)に還元できるように。あの舞台で勝負できるように頑張りたいなと思います」と感謝。改めて大会を振り返り「上には上がいるなと思いましたし、もっと成長しないといけないなと思わせてくれる大会だった。負けて悔しいですけど、僕個人としては本当にいい経験させてもらいました。今までの野球人生で一番悔しい負けで…この悔しさを糧にもっと成長したいなと思いました」と悔しさを押し殺し、必死に未来を見据えた。