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メキシカンリーグに日本選手続々 オイシックス・井口和朋が移籍「次の挑戦を温かく見守っていただけたら」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
オイシックスは17日、井口和朋投手(32)が3月16日付で退団したことを発表した。同投手はメキシカンリーグのベラクルス・イーグルスへ移籍する。
井口は球団を通じてコメントを発表。「開幕直後でこれからチームで力を合わせて戦っていこうという時期に離れることになり、2月のキャンプから一緒に仕上げてきたチームメイト、そして幼少期を過ごした新潟に恩返しをする前に去ることは、とても寂しいです」とコメント。「ファイターズを戦力外になった2023年から、海外で野球をしてみたいという次の目標がありました」としたうえで「新潟での活躍を期待してくれていた方、ファイターズの時から応援してくれた方、オリックスで僕を見つけてくれた方。みなさん、僕の次の挑戦を温かく見守っていただけたら嬉しいです。そしてまた、縁があって新潟でプレーできるとなった際には、是非球場に見に来てください!行ってきます!グラシアス!」と決意を示した。ベラクルス・イーグルスも球団の公式Xを更新し、井口の入団を発表。「Bienvenido!」(ようこそ)と加入を歓迎した。同チームは22年に巨人、西武などで活躍した高木勇人が在籍。球団として2人目の日本選手の加入となった。井口は武相から東農大北海道オホーツクを経て、15年ドラフト3位で日本ハムに入団。23年に戦力外通告を受け、育成選手としてオリックスに加入した。25年に2度目の戦力外通告を受け、同年12月にオイシックスに加入した。通算成績は254試合に登板し7勝7敗3セーブ40ホールド、防御率3.66。今オフは日本選手が新天地をメキシカンリーグに求めるケースが相次いでいる。西武を戦力外となった平井克典が「ラグナ・ユニオン・コットンファーマーズ」に入団。元ロッテの国吉佑樹、元中日の石川翔の両投手は「サルティーヨ・サラペメーカーズ」の入団が決まった。元巨人のオコエ瑠偉は「モンテレイ・サルタンズ」、元ソフトバンクの又吉克樹投手は「ユカタン・ライオンズ」に入団した。