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【●2軍虎将トーク】阪神・平田勝男2軍監督、初安打のD1位・立石を「申し分ない」攻守で躍動の西純は「大したもんだよ」
戦況を見守る阪神・平田勝男二軍監督=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・根本成)(ファーム・リーグ 西地区、阪神1ー2オリックス、17日、SGL)阪神2軍はオリックスに惜敗し、開幕連勝は「2」で止まった。「5番・DH」でプロ初出場&初スタメンを飾ったD1位・立石正広内野手(22)=創価大=はプロ初打席となった二回に左前打を放ち、初安打をマーク。第2打席では中飛に倒れたが鋭いスイングを披露し、2打数1安打で六回に代打を送られた。先発したD5位・能登嵩都投手(24)=オイシックス=は6回2安打無失点と好投。縦に落ちるカーブとチェンジアップを巧みに織り交ぜ、安定感のある投球を披露した。試合は二回に先制するも、八回に3番手・岩貞祐太投手(34)が3安打を浴び、逆転を許した。「4番・右翼」で出場した西純矢外野手(24)は2安打に加え、八回にはレーザービームで失点を防ぐなど、攻守で躍動した。平田勝男2軍監督(66)の主な一問一答は以下の通り。ーー立石がプロ初打席で早速ヒット「久しぶりの実戦にしてはいい感じで打ってたよね。1打席目もヒット打って、2打席目も初球から打っていって、センターライナー(記録は中飛)だし、内容的には申し分ないよね」ーー昨年11月以来の試合でもブランクを感じさせない「全く感じさせないね。まあ土日(14、15日)にシートバッティングで3打席ずつ立ってるのもあるかもしれないけど、やっぱ雰囲気あるわな」ーー今日はDH。今後は守備も就く「いやまだDHだよ。そこはまだトレーナーのリハビリの管轄やからね」ーー西純が攻守で躍動「雰囲気が(出てきた)というほどではないけど、北川コーチが期待して『4番で!』ってね。この前も由宇(15日)もそうだし、大したもんだよ。ファウルなんかホームランと勘違いするほど手応えあったんやろ。ライト前といい2本のヒットもさることながら、あのバックホーム。あそこで岩貞がピシッと抑えなあかんわな。(西純は)素晴らしい、攻守にわたって」ーー能登が好投「能登は言うことないね。1点取った後に先頭バッターの四球が出たけど、四球出しただけが反省点で、コントロールもテンポもいいし、緩急もね。オリックスとはこの前(10日の春季教育リーグ)も当たってるからどうかなと思ったけど、素晴らしいピッチングだよ。イースタンで4冠とった片鱗があるわな」ーー安定感がある「いやいや、今日はコントロールが良かったよ。四球1個でしょ。いつもちょっと四球がな。去年のイースタンの資料をみても大体四球が多いピッチャーなんだけど、今日はストライク先行というか、そう言うピッチングをしてくれてたんで、安心感があった」