日刊スポーツ
【楽天】岸孝之、2軍戦で今季初の実戦登板「初めてにしては良かった」3回1安打無失点
楽天岸孝之投手(41)が2軍戦で今季初の実戦登板に臨み、無失点と上々のスタートを切った。初回、ロッテ先頭の立松、2番安田をともに中飛に抑えた。3番中村奨に左前打を許したが、4番桜井をカーブで遊ゴロに仕留めた。2回は先頭愛斗を左邪飛、茶谷を右飛、松石を捕ゴロとわずか7球で3者凡退。3回は2死から立松に8球粘られた末に四球を与え、その直後に二盗を決められたが、最後は安田を三ゴロに封じて無失点に切り抜けた。3回39球、1安打無失点と好投した。本来なら10日の2軍ロッテ戦に登板予定も、雨天中止となり、この日が今季初登板となった。「初めてにしては良かったんじゃないですか。無事に終えられたんで。いろんな球種を試してって感じでした」と振り返った。岸にとっては昨年9月30日以来の実戦だった。「試合になると、対バッターってなると、リズムだったりそういうのが崩れちゃう時もあったから、そういうところじゃないですか」と課題を挙げた。この日は昨季も試していたシンカーを何球か投じた。「試して試して。試さないと分からないので。それが使えるかどうかは知らないです」と話した。