サンスポ
阪神・坂本誠志郎「思ったよりもいい感じ」も投げた才木の感想「目が真っ赤」「ボールが見えるんかな」帰国翌日スタメン
五回、ロッテ・松川虎生の邪飛を捕球する阪神・坂本誠志郎=ZOZOマリンスタジアム(撮影・中井誠)(オープン戦、ロッテ4-2阪神、17日、ZOZOマリン)侍ジャパンに選出されていた阪神・坂本誠志郎捕手(32)が帰国から一夜明けて、佐藤輝明内野手(27)、森下翔太外野手(25)とともに、チームに合流。「7番」でスタメンマスクをかぶり、才木を五回まで好リードした。「思ったよりもいい感じというか、おかしい感じじゃなかったので。大丈夫です」WBC日本代表に選ばれ、春季キャンプ中の2月中旬からチームを離れていたため、才木と実戦でバッテリーを組むのは今年初めて。真骨頂は四回、才木がポランコをワンバウンドのフォークで空振り三振に仕留めた場面だ。二回に直球を右翼席に被弾しており、同じ過ちを繰り返すわけにはいかなかった。「いい球を投げていた。もっとよくなるんじゃないかな」と、自分のサイン通りに投げてくれた右腕を称賛した。準々決勝を戦った米マイアミから帰国しばかりで、才木は坂本の様子について「なんか目が真っ赤だったので。大変だなぁ。(自分が投げた)ボールが見えるんかなと思いながら投げていた」と証言。冗談とも本気とも受けとれるような発言で、熱いリードをしてくれた女房役をたたえた。「しっかり調整して、いいスタートを切れるように。去年、優勝していることは忘れて、挑戦者の気持ちで開幕の舞台に立てるように頑張りたい」坂本は決意を新たにした。「貴重な経験をさせていただいた」と振り返るWBCは終わった。世界一の夢はかなわなかったが、球団史上初のセ・リーグ連覇と日本一奪還という目標がある。侍ジャパンで学んだ財産を、虎に浸透させていく。(三木建次)一球速報へオープン戦日程へプロ野球日程へ侍ジャパンメンバー・日程へ