日刊スポーツ
【オリックス】若月健矢「適応しないといけない」WBCでピッチコム導入の必要性感じたと明かす
侍ジャパンの一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していたオリックス若月健矢捕手(30)が18日、京セラドーム大阪で取材に応じ、国内の野球へのピッチコム導入の必要性を感じたことを明かした。「やってみてメリットもあったと思いますし。この大会でしかぼくらは使うことできなかったんで、難しい部分も正直あったんですけど。そこのせいにするわけではないんですけど、メリットの方が大きいんじゃないかなと感じました。国際大会でああいうルールに基づいてやるのであれば、適応しないといけないと思いましたし」と、普段からピッチコムに慣れているメジャーリーガーと差があったことを痛感。「ぼくもすごくあわてながらサインを出したりとか、ほんと慣れてたつもりでしたけど、慣れてなかったなと。時間の使い方を見ると」と振り返った。宮崎合宿中からパドレス・ダルビッシュがピッチコムへの対応などもアドバイスし、助けてくれてはいたが、実際の大会では対応しきれなかった。大会全体を振り返り「非常に残念な結果になりましたし、自分自身も力の差を感じましたし、日本のファンの皆さまにとっても悔しい結果になってしまって本当に申し訳ないです」をくちびるをかんだ。この日の決勝も見たと明かし「本当にあの場所に立っていたいなという思いはありました」と、夢への道半ばで終わったことを悔やんだ。また若月は、ドジャース山本とバッテリーを組んだ試合を振り返り「(山本は)日本にいたときより成長していましたし、また捕れるように頑張っていきたいなと思いました」と再びバッテリーを組むことを目指し、次回の国際大会でも選出されるように力をつけていく決意を語った。【WBC】侍倒したベネズエラが米国破り初優勝 米国、8回にハーパー同点2ランも力尽きる/詳細