日刊スポーツ
【西武】武内夏暉6回1失点9K、OP戦最終登板をパワフルに仕上げ 打線は冷え込みが心配
プロ3年目左腕、西武の武内夏暉投手(24)がオープン戦の最終登板をパワフルに仕上げた。140キロ台終盤の直球でDeNA打線を押し続け、6回までで4連続を含む9奪三振。初回こそDeNA佐野、宮崎の連続長短打で先制されたものの、その後は大きな乱れもなく6回1失点で投げ抜いた。気温10度、外は雨で底冷えのベルーナドーム。登板前には「寒い…この前も寒かったですね」と冷たい海風が吹く13日のロッテ戦(ZOZOマリン)を回想していたが、マウンドでは熱気むんむん。西口文也監督(53)は13日登板後の段階で「文句なし」とお墨付きの言葉だったが、この日も万全。シーズンを通して先発ローテの核の1人として期待される。一方の打線は冷え込みが心配。DeNAの開幕投手を務める東が相手とはいえ、6回まで2安打のみ。7回にようやく外崎修汰内野手(33)の逆転2点適時二塁打を放ったが、今季のチームスローガン「打破」へさらに状態を上げたいところ。試合後にはすぐ、打撃練習の準備が始まった。