日刊スポーツ
【中日】開幕投手の柳裕也「狙って三振を取りにいけるようになった」3回2失点も5奪三振
中日はロッテに競り勝つも、開幕投手の柳裕也投手(31)はシーズン開幕前最後のオープン戦登板で3回4安打2失点とやや不安を残す内容となった。1日に開幕投手に指名されて以降、結果的にオープン戦3試合で計13イニング、防御率9・69と苦しい投球が続いた。この日も先制点をもらいながら、毎回走者を背負う展開で、3回には西川に右翼ウイング席への2ランを浴びた。前回登板では5回9失点(自責8)で100球を要したが、この日は球数を多く投げる予定でもなかったため、79球でマウンドを降りた。それでも手応えをつかむきっかけの一戦となった。「点は取られたんですけど、自分的にフォームや技術の感覚はよかった」と振り返る。最速145キロを計測し、キレのある直球やチェンジアップ、カットボールなどで5三振を奪うなど、復調の兆しもみせた。右腕は「前回までは空振りを取る球があまりなかったが、狙って三振を取りにいけるようになった」と話し、「しっかり調整していきます」と開幕へ残り6日での修正を誓った。【オープン戦スコア速報】はこちら>>>