日刊スポーツ
【阪神】2年連続開幕投手を務める村上頌樹が6回2失点 緩急自在 万全な状態で3・27開幕へ
開幕投手を務める阪神先発村上頌樹投手(27)が緩急自在の投球を見せた。初回、オリックス先頭打者の宗佑磨内野手(29)に右中間への三塁打を打たれ、1死後、西川龍馬外野手(31)に先制の右犠飛を許した。2回にも味方失策が絡み、1死二、三塁のピンチを招くと、紅林弘太郎内野手(24)に中犠飛を浴びて失点した。しかし、3回以降は抜群の安定感を見せた。5回、紅林に対する3球目には60キロの遅球で翻弄(ほんろう)。直後、147キロの速球で右飛に打ち取るなど、“本番モード”でオリックス打線を料理した。2年連続で開幕投手を務める。この日が27日巨人戦(東京ドーム)前の最終登板だった。2点を失ったが、要所を締める丁寧な投球が光った。4回から6回まで、いずれも3人斬り。6回、93球を投げて許した安打は3本だけ、無四球6奪三振だった。調整は万全。今年も村上がチームをけん引する。【オープン戦スコア速報】はこちら>>>