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巨人D1位・竹丸和幸「納得の仕上がり」 最終調整は5回1失点 球団新人64年ぶり開幕投手へ準備OK
先発の巨人・竹丸和幸 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人)(オープン戦、巨人2-1楽天、20日、東京D)準備OK!! 開幕投手に内定している巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が先発し、5回3安打1失点。歴史的大役に向けて「しっかりと両サイドにまとめられたのでよかった。納得している仕上がり」と万全を期した。140キロ台後半の直球とスライダーなどを中心に楽天打線を翻弄した。二回1死で浅村にソロ本塁打を被弾。15イニング目でプロ初失点したが、最少失点に封じた。二回2死一塁で迎えた広島・崇徳高3年以来となる〝プロ初打席〟ではバントを一発で成功。5回85球。堂々と責務を全うし、開幕前ラスト登板を締めた。オープン戦は3試合で防御率0・75。大器の片りんを見せつけ、1962年の城之内邦雄以来、64年ぶりに新人で開幕投手のマウンドに立つ。ドラ1左腕に大役を託した阿部監督は「もちろん勝ってほしいですけど、大役を任せたのは僕。負けたら僕の責任だと思って、思い切って投げてほしい」と背中を押した。3月27日は昨季、投手3冠(最多勝、最高勝率、最多奪三振)の阪神・村上と本拠地で火花を散らす。「しっかりと体の状態を上げて、いい形で開幕戦を迎えられるように、あと1週間やりたい」と竹丸。社会人時代に慣れ親しんだ東京ドームで歴史を動かす。(樋口航)一球速報へオープン戦日程へ