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【センバツ】東洋大姫路・下山大翔が8回に力尽く わずか3安打の熱投及ばず - スポニチ Sponichi Annex 野球
2年連続10度目の出場の東洋大姫路(兵庫)は1回戦で6年ぶり6度目の出場となった花咲徳栄(埼玉)に2―3で敗れた。
先発の下山大翔(3年)はノーヒット投球を続けた。4回には三ゴロ失策で1死二塁のピンチを迎えたが後続を抑えた。6回1死から初安打を許したが、得点を許さない。均衡が破れたのは6回だった。2死一塁から主将の松本太翔(3年)が花咲徳栄先発の黒川の初球、136キロ直球を左翼線に運ぶ二塁打で先制した。下山は内外角の低めに制球よくまとめ、7回は3者凡退に抑えたが、8回だった。1死満塁のピンチを招くと、押し出し死球を与えて同点。続く鈴木琢磨(3年)を遊ゴロに仕留めたが、三塁走者だけでなく、フルカウントからスタートを切っていた二塁走者の生還で逆転を許した。下山は8回3安打3失点(自責点1)と好投したが、打線が援護できなかった。両校のセンバツでの対戦は03年準々決勝以来。延長15回、2―2で再試合となり、再試合では東洋大姫路が6―5で延長10回サヨナラ勝ちとなる大熱戦だった。その甲子園の名勝負が思い出されるクロスゲームとなった。