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メッツの左腕マナイアは開幕ブルペンスタート 千賀滉大は先発5番手 メンドサ監督発表 - スポニチ Sponichi Annex 野球
メッツのカルロス・メンドサ監督が21日、左腕ショーン・マナイア(34)がブルペンで開幕スタートになると発表したとスポーツ専門局「ESPN」電子版が報じた。
マナイアは「ピギーバック」役で起用される。これは先発投手の後を受けて登板し、複数イニングを投げる役割を意味する。メッツの開幕ローテーションはフレディ・ペラルタ、デービッド・ピーターソン、ノーラン・マクリーン、クレイ・ホームズ、千賀滉大の順となる。「6人とも非常に良い投球をしている。キャンプの初めから全員に伝えていた。もし全員が健康であれば、難しい決断をしなければならない。そのうちの1人はこうした役割で投げることになる」。メンドサ監督はシーズン序盤の日程(パイレーツとの開幕戦後に休養日あり)を考慮し、開幕から2巡の間は5人ローテーションが最適と判断したと説明。その後、9連戦に入る前にローテーションを再評価し、マナイアを含めた6人ローテーションに移行する可能性もあるという。指揮官はまた、「マナイアは我々のために先発もする」と強調した。「自分は先発投手だと思っている。そうでないのはフラストレーションがある。ただ最終的には、どんな役割であれ自分の投球で結果を出すだけだ」とマナイアも話した。マナイアは2024年後半の好投でメッツのナ・リーグ優勝決定シリーズ進出に貢献し、そのオフに3年総額7500万ドル(約120億円)で契約した。しかし25年シーズンは故障に悩まされる失望の年となった。肘に遊離体を抱えたまま投げ、シーズン最初の約3カ月半を腹斜筋の負傷で欠場。15試合(うち12先発)で防御率5.64に終わった。オフシーズンに肘の手術は回避し、オープン戦で3試合に登板したが、速球の球速は80マイル後半にとどまっている。マナイア自身は健康状態に問題はないと主張し、レギュラーシーズンの試合でアドレナリンが出れば球速は上がると期待している。一方でメンドサ監督は、球速低下は今回の起用決定には影響していないと強調、最終的には人数の問題で、マナイアが「外れる」形になったと話した。