サンスポ
パ・リーグで達成が期待される記録、山川300号あと「25」 周東250盗塁あと「20」 大海1000投球あと「172」
ソフトバンク・山川穂高プロ野球で今季達成が期待される主な記録をピックアップ。パ・リーグ編はソフトバンク・山川穂高と周東佑京、日本ハム・伊藤大海を紹介する。(記録担当・小川真幸)★山川穂高(ソフトバンク)通算300本塁打まで25。シーズン25本塁打以上を放ったのは2018年(47本)、19年(43本)、22年(41本)、24年(34本)と4度あり、25号到達時の最速試合数は19年の55。昨季までの出場試合数は1059。日本選手の300号到達時の最速試合数は1978年の阪神・田淵幸一の1072で、4位で67年の巨人・王貞治の1126が射程に入る。ソフトバンクに移籍して以降は通算57本塁打。43本で100号に到達する。西武在籍時に218本をマーク。2球団で通算100号到達は2022年の巨人・丸佳浩(広島147、巨人142)が最後で、過去22人。★周東佑京(ソフトバンク)通算250盗塁まで20。昨季まで通算230盗塁を記録し、盗塁死は44で成功率・839。記録として盗塁死が採用された1942年以降に入団した選手で250盗塁達成時の成功率上位は、1位が2020年の日本ハム・西川遥輝の・862(盗塁死40)。2位が1952年の南海・木塚忠助の・847(同45)、3位が2001年の西武・松井稼頭央の・836(同49)。盗塁死せずに20盗塁連続成功で達成なら木塚超えとなる。19年から7年連続で20盗塁以上をマーク。8年以上続けたのは1970-86年の阪急・福本豊の17年を筆頭に過去7人。ソフトバンク(前身を含む)では48-56年の木塚(9年)、2007-14年の本多雄一(8年)の過去2人。★伊藤大海(日本ハム)通算1000投球回まで172。昨季はリーグ最多の196回⅔を投げ、172回は24試合目の登板で到達した。昨季と同等のスピードなら通算150試合目で到達する。日本ハム(前身を含む)で通算150試合目までに到達したのは、白木義一郎とダルビッシュ有の134試合、西崎幸広の136試合、黒尾重明の137試合と過去4人。プロ1年目の21年から5年連続で規定投球回に到達。日本ハムで6年以上続けたのは1958-64年の土橋正幸(7年)、73-80年の高橋直樹(8年)、2006-11年のダルビッシュ(6年)と過去3人。プロ1年目からに限ると、1969-73年の金田留広の5年を抜く球団新記録となる。