日刊スポーツ
【ロッテ】サブロー監督、種市篤暉の復帰時期示唆「年間通し投げられること大前提、早ければ…」
チームにとって大きな戦力が帰って来る。ロッテ・サブロー監督が25日、ZOZOマリンでWBC日本代表の種市篤暉投手(27)の現状について語った。種市は18日にチームに合流。大会期間中は慣れない中継ぎや連投もあり、予想より疲労が大きく、サブロー監督も「ダメージが大きそう」と起用には慎重な姿勢を示してきた。それでも4カ月ぶりのNPB球に徐々に慣れながら、前日24日にはZOZOマリンで行われた1軍練習に再合流し、遠投なども行った。開幕カードはスキップするが、今週中にもファームで本格的にピッチングを再開する予定。指揮官は「早ければ3カード目、4カード目あたりになると思います」と復帰時期を示唆し「あくまでも年間通して投げられることが大前提で、でもなるべく早くとは言っています」とコンディション面を最大限に考慮しながら調整を進める。種市は初出場のWBCで、韓国戦では1回3奪三振無失点、オーストラリア戦では1回2奪三振無失点。武器であるキレのあるフォークで世界の打者を抑え、活躍は大注目を浴びた。「自分のベストボールを投げられたら抑えられるっていう自信にはなった」と手応えも語っていた。チームの勝利に必要不可欠な右腕が、世界を相手に戦い、より大きくなって帰ってくる。温かく迎えるファンの前で、ZOZOマリンを沸かせるピッチングを見せる。【星夏穂】【パ・リーグ予想まとめ】各球団の開幕布陣&ローテ 里崎智也氏の順位予想、優勝はどこ?