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ソフトバンク 周東佑京「去年同様にいけたらと」開幕ダッシュへ導く!! - スポニチ Sponichi Annex 野球
パ・リーグ3連覇を目指すソフトバンクは25日、本拠地・みずほペイペイドームで全体練習を行い、周東佑京外野手(30)が開幕ダッシュに貢献すると力強く誓った。開幕から出場19試合連続安打をマークした昨季同様の活躍に期待がかかる。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した影響で打席数が不足しているため、この日はライブBP(実戦形式の打撃練習)で調整。27日の日本ハムとの開幕戦に備えた。
淡々とした口ぶりながらも、開幕ダッシュにかける思いがあふれた。今季もリードオフマンとして期待される周東は「WBCが終わり、ここからまたスタート。スタートから良かった去年同様にいけたらと思います」と自身に期待した。WBCを経てシーズン開幕を迎える。守備のスペシャリストとして起用されたWBCで打席に立ったのは、唯一スタメンで出場した1次ラウンド・チェコ戦(10日)の4打席だけだった。オープン戦の出場も20~22日の広島3試合で打席数不足が心配されるが、ネガティブな気持ちは一切ない。昨季は開幕から出場19試合連続安打をマークし、3・4月度に打率・345をマークしたデータが後押しする。この日は同じWBC組の近藤、牧原大とともにライブBPを行った。「どこかでやりたいと村松さん(野手チーフコーチ)に話していた」。伊藤、大竹と対し、3打数無安打1四球だったが、本番へ向けてスイッチが入った。今季も走攻守でチームをけん引する。昨季まで3年連続で盗塁王のタイトルを獲得している球界No・1のスピードスターは、打撃面でも年々レベルアップしている。昨季はケガの影響で規定打席にこそ届かなかったが、96試合出場で打率・286をマークした。「打てる限りは打ちたい。出塁できる限りは出塁したい。そこは変わりません」。出塁がチームの得点、ひいては勝利につながる。開幕からヒットを量産していくつもりだ。あす27日の開幕戦で対戦する日本ハムの先発はWBCで共闘した伊藤。昨季は打率・188に封じ込められたが、「あまり打ってるイメージはないですけど、全部厳しい球が来るわけでもないと思うので、ミスショットしないで打ち返せるかだと思います」と攻略の青写真を描いた。昨オフには5年総額推定20億円の大型契約を結び、「1年目の今年が凄く大事」と口にする。さらに進化した姿を見せ、リーグ3連覇、2年連続日本一へチームを導く。 (木下 大一)