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ルーキー左腕2人がプロ野球74年ぶり2度目快挙!巨人・竹丸&ロッテ毛利が開幕戦プロ初登板初先発初勝利 - スポニチ Sponichi Annex 野球
プロ野球は27日にナイター6試合で開幕。6選手が初めて開幕投手を務め、その中で巨人のドラフト1位左腕・竹丸和幸投手(24=鷺宮製作所)と、ロッテのドラフト1位左腕・毛利海大投手(22=明大)のルーキー2人がともにプロ初勝利を挙げる力投を見せた。
巨人・竹丸の相手は王者・阪神。「緊張していました」という初回を無失点で抑えると、4回にピンチを迎えながら最少失点で切り抜け6回3安打1失点。打線はキャベッジと新外国人4番・ダルベックのアベック弾で援護し、ルーキーにプロ初登板初先発初勝利をプレゼントした。新人の開幕投手は1962年4月7日の阪神戦で城之内邦雄が務めて以来2リーグ制以降、球団64年ぶり3人目。勝利投手は球団初の快挙となった。ロッテの毛利の相手は西武。初回から気迫あふれるピッチングで西武打線を圧倒。5回70球を投げ、4安打2奪三振無失点の力投を見せた。打線は2回に松川が先制打、4回に1点を加点し、1点リードの8回にはポランコが貴重な1号ソロを放ち、毛利とサブロー新監督に「初勝利」を贈った。新人開幕投手が勝利を挙げるのは、2リーグ制以降では1958年の杉浦忠(南海)以来68年ぶり。2投手が同時に勝利を挙げるのは52年の三船正俊(阪神)が名古屋相手に完封勝利を挙げ、大田垣喜夫(広島)が松竹相手に9回1失点の完投勝利を挙げて以来74年ぶり2度目の快挙となった。▼竹丸 バッターと勝負することができたのは良かったが、4回の先頭打者への四球は反省点。次の登板に向けてしっかり準備したいと思います。(試合後には)岸田さんのサイン通りに投げただけなので、本当に岸田さんに感謝したいと思います。めっちゃうれしいです。最高です。▼毛利 めちゃくちゃ緊張しました。開幕も初登板も一気に2つできたことは誰もができることではないと思いますし、その中で5回無失点でいけたのは良かったです。ピンチの場面で冷静にいけない場面もあったんですけど、黒木コーチがタイムをかけてマウンドに来てくださって、そこで落ち着きを取り戻せましたし、ピンチを三振で切り抜けることができたのでそこは成長したかなと思います。