日刊スポーツ
【ソフトバンク】2年ぶり開幕白星!1発攻勢で日本ハム伊藤大海攻略
ソフトバンク山川穂高内野手(34)が、今季1号の同点アーチを放った。開幕戦に「5番一塁」でスタメン出場。1点を追う4回先頭の第2打席だった。カウント1-2からの4球目、外角直球149キロを強振。打った瞬間にそれと分かる1発は、左中間スタンドへ一直線に飛び込んだ。会心の開幕弾にバットを高く放り投げ、自軍ベンチに向かって雄たけびを上げながら一塁へ駆け出した。「真っすぐを完璧に捉えることができました。今日はもう気合と根性だけです。ホームランと、いい形につながって良かったです」昨季は23本塁打、62打点はチームのトップの数字も、打率2割2分6厘と低迷。移籍後初めての2軍落ちも経験し、今季を「雪辱」の1年と位置づける。オフはほぼ無休でトレーニングに励み、体重10キロ減に成功した。かつてないほど体を絞り、戦闘ボディーを完成。万全の状態でプロ13年目のシーズンを迎え、最高の結果を残した。山川の1発に加え、2回は栗原が2ラン。3回には近藤がソロ本塁打を放った。見事な1発攻勢で、相手エース伊藤を攻略。リーグ3連覇、2年連続の日本一に向け、小久保ホークスが2年ぶりとなる開幕白星で好スタートを切った。