サンスポ
同点弾の巨人・ダルベックに八木裕氏「今どきの、タイミングの合う、合わないがはっきりした打者」
五回、巨人ボビー・ダルベックに同点2ランを浴びた阪神・湯浅京己=東京ドーム(撮影・水島啓輔)(セ・リーグ、巨人-阪神、3回戦、29日、東京D)巨人が3-5の五回、新外国人のボビー・ダルベック内野手(30)の2ラン本塁打で同点に追いついた。サンケイスポーツ評論家・八木裕氏(60)は投手の投球フォームの影響を指摘した。「ダルベックはずっとストレートを打っていなかったが、しっかりとらえた。湯浅のような、ゆっくりとした腕の振りからのストレートには対応できるのだろう。きのうの高橋の小さい腕の振りには差し込まれていた。今どきの、タイミングの合う、合わないがはっきりした打者」ダルベックが湯浅から本塁打を打ったのは、内角高め寄りの147キロだった。これがダルベックの来日3安打目にして、初めて直球をとらえた安打。開幕戦は村上のスライダー、この日の三回の適時打は伊藤将のカットボールだった。高橋が完封勝利を挙げた28日には4打数無安打で、第1、2打席はともに直球で2打席連続3球三振を喫していたが、腕の振り方の違いによるものと指摘。「バッテリーは差し込めると思ったのだろうが反応された。腕の振り方によって配球を変えなければいけない時代になっているんじゃないかと感じた」と振り返った。一球速報へプロ野球日程へ